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自分にとって「不本意未婚」の選択をしないために、おこなえることは何か

川口市で婚活するなら、ラプンツェル結婚相談所です。

0.はじめに

令和2年度「少子化社会に関する国際意識調査」の資料を拝見いたしました。

そこに記載されていたのが、独身の理由について半数以上の人が「結婚したい相手にまだ巡り合わない」という意見が多かったです。

そういった「本当は結婚したいのにできない!」と心から叫びたい気持ちがある、そんな独身男性・女性を「未婚」と呼びます。

対して、「自らの意思で結婚するつもりがない」独身者に対しては「非婚」という言葉を使います。

 

未婚の定義とはまだ結婚したことがない人を指し、広いくくりで囲っています。

未婚と非婚とでは同じ独身のグループであったとしても、その価値観やライフスタイルが大きく異なります。

どちらも結婚していない独身者をすべて「未婚」というくくりで分類してしまうのは無理がありすよね?

 

多くの未婚独身者が「大人になれば誰でも結婚できると思っていた」と感じています。

年齢がいくつになっても変わらない独身であることに落ち込むケースもあります。

 

自分の想いとは裏腹な「不本意な未婚」の選択をとらないことを強くおすすめします。

 

 

1.なぜ不本意の独身なのか

非婚者の中には、「恋人や恋愛パートナーがいても、結婚する必要性を感じない」人もいます。

つまり、「恋愛はしても結婚はしない」場合の選択をおこなっています。

同じ独身者であってもつねに恋愛しているグループもいれば、生まれてから一度も恋愛したことのない層もいます。

クラスの運動会や文化祭で目立つようなイケているグループは小学生から恋愛を楽しんでいた印象です。

 

また、独身であることで不意に「寂しい」と感じる方は少なくありません。

ふと目に入るカップルや子どもと手をつないだ家族連れを見ると、さらに気分が重く、寂しくなります。

これからのハロウィンシやクリスマス・お正月など季節のイベントが続きます。

帰省するたびに、親や親族から結婚や子どもの耳が痛い話はつらいものです。

独身である「自身の状態を肯定」できていない状況だと、本意としての選択ではないからから体やメンタルにも悪影響を及ぼします。

 

2020年人口動態調査の15歳以上の配偶関係別死亡者数のデータでは

男性では未婚の死亡年齢がもっとも低く、67.2歳で未婚男性の半分は亡くなっていることになりました。

これはほぼ平均寿命平均と同一値の有配偶男性より14年以上も早いといえます(有配偶者の場合、81歳)。

「一人では生きていけない男」という構造が見えていきます。

 

2.結婚をあきらめてはいけない

「会社で出世もしてないし、給与もあがらない。それでは結婚もできないし、子どもを持てる自信もない」と思う独身者もいます。

他にも令和2年度 少子化社会に関する国際意識調査の「男性の結婚したくない理由」としては、

・結婚しなければいけない必要性を感じないから

・趣味や交友関係を思い切り楽しみたいから

・時間もお金も自由に使いたいから

・仕事でやりたいことがあるから

 

自ら結婚したくない選択をしている場合、問題ありません。

男性なら結婚をすれば、家族に対する責任がともないます。

お金や時間、行動などが制限され、制限や束縛を嫌う人は独身でいることを望むのでしょう。

これは戦略的非婚にあたります。

 

しかし「本当は結婚したかったし、子育てもしたい」

今更、後悔しても何も変わらないので最初から願っていたと思い込むとする

不本意未婚の後からつけた理屈とすれば、悲しい屁理屈になってしまいます。

3.独身である弱み

お金や時間が気軽で自由なイメージある独身ですが、様々なリスクを覚悟しなければなりません。

 

・圧倒的なステータスが高い人を除き、余程の人でないと世間体が悪い。

飲み会や陰口で「いい年なのになんで?」って若干白い目で見られます

 

・他人のために我慢する・時間を費やす、それらをしたことが無い場合が多く、既婚者に比べ少し子供っぽい人が多い。また話す話題も少し幼い印象です。

 

・老後は何とかなると思っているが、実際そうはいかない。

孤独感や家族の支えがないことは、なかなかイメージしづらいものです。

 

将来を心配しているようで、問題を先送りしているようにも感じます。

また、子育てをするために、現社会では、ほぼ結婚は必要になります。

自分にとって本当に必要な選択を選ぶ必要があります。

 

4.まとめ

男女とも年齢を重ねればハードモードになります。

「本当に結婚したいなら、若いうちに結婚しておけ」と言うは易く、行うは難しいです。

頭では分かってはいるけど、実際に動くのは億劫になります。

 

「結婚する相手が見つからない」「結婚できる経済的に余裕がない」これまで未婚理由をあげていましたが、「染みついた生活習慣で、もう結婚する必要性を感じなくなった」

「選択的非婚」へ考えが変わることがあります。

逆に周囲の状況に合わせて、非婚を選んだつもりが「なんだかかんだ結婚をしたい」気持ちに変わることもあります。

 

様々な選択を天秤にかけて、選えばいいと言うのは簡単ですが、すぐに答えが出る問題ではなく、決断をしたあとも、どちらがよかったのか考え続けるものだと思います。

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